冬の定番・甘酒がすごい美肌パワーを秘めていた



甘酒を普段から飲むという人は少ないかもしれませんが、実はすごい美肌パワーを秘めているのです。肌や粘膜を守ってくれるビタミンB2が多く含まれているために、肌の乾燥を防ぎ健康な状態を保てるように守ってくれます。また美白成分であるコウジ酸も豊富に含まれており、肌を白くしてくれるだけではなくシミやくすみも防いでくれます。

コウジ酸は肌だけではなく美しい髪を作るのにも役立ちます。また細胞の元となるシステイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸も含まれており、代謝を高めてくれるだけではなく肌あれを防いだりキメを整えたりする効果もあります。

腸の健康に欠かせないオリゴ糖や食物繊維を含んでいるため、便秘予防にも効果的です。その他にも貧血に効果のある葉酸やブドウ糖など様々な栄養素を含んでいるのです。また美肌だけではなく、甘酒に含まれているビタミンB群は脂質の代謝を高めてくれる効果があるため、ダイエットにも効果的という事がわかっています。

美肌を作る効果の高い甘酒は米麹と水があれば簡単に作る事ができます。作るには温度を保てる保温ポットや炊飯器が必要になります。炊飯器で作る場合には米麹200グラムと水400~800mlを炊飯器に入れて良くかき混ぜます。フタをあけたままの状態でぬらした布巾で覆って3~4時間保温します。

保温ポットで作る場合には米麹180gをポットに入れて、そこに60度~65度に温めたお湯を360ml注ぎ、よく振ってかき混ぜます。時々振って6~8時間おいておけばでき上がりです。飲んでみて甘くないときは発酵時間を延ばしてみます。できた甘酒は冷蔵庫で1週間程度保存できます。飲むのはお猪口1杯程度で良く、飲む以外にも料理の調味料などに使うこともでき、アルコールを含んでいないので、子供が飲んでも大丈夫です。