飲んでも塗ってもOK!緑茶の美肌効果がすごい



日本人に古くから親しまれ、健康によいとして知られる緑茶ですが、実は美肌によい成分も多く含まれています。まず、美白効果のあるビタミンCが豊富で、緑茶1リットルあたり60mg含まれており、これで1日の摂取基準である100mgの6割をカバーできます。また、肌の材料であるタンパク質の合成に関わりコラーゲンの生成を促す作用もある葉酸もたっぷり摂ることができます。

緑茶には抗酸化作用のあるポリフェノールの一種・カテキンも豊富に含まれています。抗酸化作用とは老化の原因となる活性酸素を除去する作用のことですから、シミ・シワ・たるみといった肌の老化を抑え、若々しさを保つためにも重要なのです。このように美肌成分を多く含んだ緑茶ですが、飲むことはもちろん、実は肌に塗ったり洗顔に使っても効果があります。

カテキンには鉄の吸収を妨げる作用があるため、飲みすぎると貧血になる恐れがありますから、飲むのはほどほどにして塗ることで美肌に役立てるとよいでしょう。

緑茶を使った美容法には、洗顔とパックがあります。洗顔は、まず急須でお茶を入れますが、このとき一番茶は刺激が強いので二番茶を使うようにします。これをぬるま湯で2~3倍に薄めます。普通の洗顔料で洗顔した後に、仕上げとしてこれで顔を洗いましょう。

その後水で流さない方が美肌には効果的です。最後に軽くパッティングをしてからタオルで水分を押さえます。パックには粉末の緑茶を使います。粉末茶に対し2倍の量の小麦粉を加え、水を少量ずつ加えて混ぜ、顔に塗ったとき落ちないくらいの固さにします。

洗顔後の肌にこれを塗り、5~10分おいたら洗い流します。いずれの場合も肌に合わない人もいるので、かぶれや湿疹が出たらすぐに中止しましょう。