ローズヒップオイルでエイジレス美肌に!



ローズヒップオイルは野バラの種子を圧搾して抽出した、粘性の高いオイルです。実から採れる量はわずか5%と大変貴重なものですが、その中には美肌成分がたくさん含まれています。最も特徴的なのはビタミンCの含有量が多いことで、オレンジの10倍、レモンの20倍と言われています。

ビタミンCはメラニン色素の合成を阻害してシミを防ぐ美白成分として知られていますが、肌の新陳代謝を高めコラーゲンの生成を助ける作用もあり、肌にハリをもたらします。また抗酸化作用によって免疫力を高める働きもあります。ローズヒップオイルにはビタミンCの吸収を助け酸化を防ぐビタミンPも含まれているので、効率よく作用します。

また肌をやわらかく保つ不飽和脂肪酸のリノール酸やオレイン酸、これらの酸化を防ぐ抗酸化作用のあるビタミンA・Eも含まれており、シミやシワを予防して肌を若々しく保つ美肌効果があります。さらに抗炎症作用もあるためニキビやニキビ跡の改善にも効果を発揮します。

ローズヒップオイルは通常キャリアオイルとして用いられることが多く、肌のキメを整えるローズ・オットーやシミのケアに適したラベンダーなどのエッセンシャルオイルを配合することで効果をプラスすることができますが、単体でも非常に美肌効果の高いものです。肌が乾燥したと感じたとき、小ジワや毛穴の開きが気になるときには、ローズヒップオイル2~3滴を手のひらに取り、指先で静かにマッサージすると効果的です。

いつも使っているクリームの前につけたり、マスクの後につけても良いです。眠っている間に肌に栄養を補給し、朝には元気な肌になっています。ローズヒップオイルは酸化しやすいので少量ずつ求め、冷蔵庫で保管します。あるいは酸化に強いホホバ油やオリーブ油とブレンドしても良いです。